ヴィトックスαって本当に効果あるの?

ヴィトックスαは現在最も売れている男性サプリメントです。ヴィトックスαの 購入を迷っているけど、本当にヴィトックスαは効果あるのか?そもそも他の増大サプリと比較しないと怖い。ヴィトックスαを使ってみたいけど不安、怖いという声にお答えします。

ヴィトックスα、漢方で下半身がグレードアップ!? 体に優しい男性サプリ

「ED治療薬」と聞いて真っ先に「バイアグラ」を思い浮かべる人は多いでしょう。
他にもレビトラやシアリスなどがありますが、これらはいずれも「医薬品」です。
いわば西洋医学から生まれた薬であり、医師の診察の上で処方されるものです。
それでは「東洋医学」で同様の効果を持つものはないのでしょうか?

(1)漢方薬ってどんな薬?
日本では主に中国からやってきた医学を東洋医学と呼んでいます。
東洋医学の中にも、あんまや鍼灸、気孔など様々な医術がありますが、最も馴染みのものは「漢方薬」でしょう。
市販の風邪薬の中には「葛根湯」などの漢方薬が含まれていることもありますし、胃腸薬の多くにも昔ながらの生薬が配合されています。
龍角散」なんて喉の薬もありますね。

(2)ED治療薬と漢方薬との違い

西洋医学の薬は「ピンポイントで病気を退治する」というスタンスですが、漢方薬は肉体を元気にして、「自然治癒力」を高めるというアプローチです。
ED治療薬の場合、「少しの刺激で勃起し、その状態を持続させる」という効力があるのに対し、漢方薬は「滋養強壮」や「強精効果」を狙ったものが多いのです。
ひらたく言えば、バイアグラを飲んだからといっても、性的に興奮する状況にならなければ勃起するようなことはありませんが、漢方の強壮薬は、飲んだだけで体が火照ってきたりして「その気にさせる」作用があるわけです。

(3)勃起効果が期待できる漢方の成分

冬虫夏草
冬虫夏草はその名の通り、虫の体から草が生えたように見える漢方薬です。
実際は草ではなく「キノコ」なのですが、ある意味偶然の産物ですので、希少で高価なものです。
も知られていますが、亜鉛やセレンなどのミネラル類やアミノ酸も豊富であることから、男性機能の増強作用が認められ、最近は精力剤にもよく使われています。

●海狗鞭(かいくべん)
海狗鞭とはオットセイのペニスのことです。
古来より、中国では精力を高める生薬として珍重されてきました。
オットセイは一夫多妻制で、一頭のオスが何十頭のメスを従えてハーレムを形成することから、「絶倫動物」として知られています。
実際、この海狗鞭には新陳代謝を活発にする働きがあり、毛細血管を拡張して海綿体への血流量を増加させることで、男性機能を増進させる効果が実証されています。

●擬黒多刺蟻(ぎこくたしあり)
近年、昆虫を食材とする研究が進んでいますが、中でもこの擬黒多刺蟻はアフリカ原産の食用アリで、普通のアリの10倍といわれるパワーと栄養価が注目を集めています。
自らの体重の400倍の物を運搬できるという擬黒多刺蟻の体には、各種たんぱく質アミノ酸、ビタミン、酵素をはじめ、亜鉛マグネシウム、セレン、マンガンなどのミネラルを豊富に含んでいて、未来の栄養食であると同時に、滋養強壮、精力増強の妙薬として積極的に利用されています。

――これ以外にも、男性の下半身を元気にする漢方材料としては、スッポン、サソリ、マムシ、枸杞子、胡桃仁、肉従蓉、鹿茸、牛黄などがあります。

(3)漢方を使った精力剤を購入するには

このように漢方薬は太古の昔より使用されてきた歴史がありながら、新しい材料も取り入れることで日々進化しています。
それでは、これらの漢方薬の効能を体験するにはどうすればいいのでしょう。
一番良いのは漢方薬局に出向いて、自分の体質や症状に合った薬を調合してもらうことです。
しかし、下半身の悩みを打ち明けるのは恥ずかしいという人は、ドラッグストアやコンビニにも漢方を主成分とした精力剤が売られています。
勿論、薬局で調合してもらう漢方薬と同じ効果を期待するのは無理があるかも知れませんが、値段も手頃なので、飲み物やお菓子などと一緒に気軽に買うことができます。
また、ペニスを大きくする「サイズアップサプリ」の中にも漢方の生薬が多数配合されている製品もあります。
インターネットで簡単に購入できますので、一度チェックしてみては如何でしょうか。

ヴィトックスα、勃起してもEDの危険性アリ! 「中折れ」は勃起不全の始まり!? 

「自分はEDではない」と胸を張って言える方でも、時にはセックスが上手くいかないケースがあるでしょう。
たとえば、挿入するまではギンギン状態だったのに、ピストン運動の途中で「アレ? こんなはずじゃなかったのに……」というパターンです。
そんな時、あなたならどうしますか?
「最近、忙しくて疲れが溜まってたから……」なんて言い訳してごまかしていませんか?
実はそれ、EDの入り口かも知れませんよ?


(1)中折れとはどういうものか?

御存知の方も多いでしょうが、「中折れ」というのは、セックスの途中でペニスが柔らかくなってしまう現象です。
最初は普通にエレクトしていたので、勃起不全になったと自覚する人は少ないでしょう。
ほとんどの場合、オナニーによる射精も普通に行えますので、「たまたま調子が悪かっただけ」と言いたい気持ちも分かりますが、同様の事が繰り返し起こると、自信が喪失し、「心因性のED」になる危険性もあるのです。

(2)中折れは何故起こる?

まず、勃起のプロセスをおさらいしてみましょう。
ペニスが勃起するためには、海綿体へと血液の流入を促す体内物質が出ることで陰茎動脈が広がります。
それと同時に、海綿体から血液が逆流しないように陰茎静脈を閉じることにより、勃起状態が維持されるのです。
つまり、海綿体へ血液を送りこむ機能と、海綿体から血液が流れ出さないように栓をする機能の両方が正常に働いてくれなければ、ペニスは硬度を保てないのです。
若い男性なら、ちょっとした刺激で再びペニスが充血するかも知れませんが、中高年になるとそう簡単に復活できません。
よって中途半端のまま終戦を迎えるわけです。
これが「中折れ」というものなのです。


(2)中折れが起こる原因

中折れが起きてしまう原因は、やはり「血流」になります。
海綿体の抹消血管が収縮し、細くなってしまうことにより、ペニスに流れる血液量が減少するのです。
また、神経障害が原因になるケースもあります。
神経に何らかの障害があれば、脳からペニスへ血液を流入させる命令が上手く伝わらなくなり、その結果、勃起が起こりにくくなるのです。
まだ若いのにこのような現象が起こる場合は、神経系のトラブルや精神的なストレスが要因となっていることが多いようです。
中高年の中折れの場合、加齢や生活習慣病によって血管が硬くなっているケースを疑ってください。
放置するとセックスが上手くいかないだけでなく、糖尿病や心筋梗塞脳梗塞に発展する可能性もあるので注意が必要です。


(4)中折れを治療するには?

このような中折れ状態が繰り返し起こり、正常な射精に至らない場合は、何らかの治療が必要です。
「きちんと勃起するのに、途中で柔らかくなる」というのであれば、血液が逆流しないように「栓をしてやる」のが一番です。
そのためには、バイアグラやレビトラ、シアリスなどのED治療薬が最も有効です。
これらの主成分であるシルデナフィルバルデナフィルタダラフィルは、「PDE5」という勃起を収拾させようとする酵素を阻害する効果があります。
つまり、充血した海綿体に栓をすることによって勃起状態を持続させる薬なのです。

ただし、これらのED治療薬を正規に入手するには医師の診察が必要ですし、心臓などに疾患がある方は服用できないケースもあります。
そんな場合は、もう一つの選択肢として「男性サプリ」というのもあります。
シトルリンなどが配合されたサプリメントは、海綿体への血流量を増やして勃起を促したり、ペニスを大きくする効果も期待できるのです。

ヴィトックスα、ペニスに悪影響を与える生活習慣

ペニスというものは、神経や血管などが密集するきわめてデリケートな器官です
そのため循環器や神経系統に異常がおきたり、精神的な負荷がかかると、正常に機能しなくなることがあります。
もし、いつも通りの夫婦生活ができなかったり、行為の途中で中折れしたり、オナニーの回数が極端に減ったりした時には、「ペニスの健康状態」を疑ってみてください。

(1)精力減退につながる要因~加齢

日本は世界に名だたる長寿国です。
したがって「病気には無縁だし健康に自信がある」という中高年の男性も年々多くなっています。
しかし、「下半身の健康」という点はどうでしょう?
案外「最近、めっきり自信がなくなって……」という方も多いのではないでしょうか。
実は、いくら病気知らずで若々しい肉体でも、男性ホルモンが減少すると、男性機能は急激に衰えるのです。
男性ホルモンの源は、「テストステロン」と呼ばれる物質です。
このテストステロンの分泌量は、30歳がピークで、以降は次第に分泌量が落ちてゆき、60歳になるとテストステロンの量は10代の半分にまで減少します。


(2)精力減退につながる要因~生活習慣

生活習慣の乱れによっておこる「肥満」「高血圧」「糖尿病」は、男性機能にも大きなダメージを与えます。

●肥満
肥満が社会問題となっているアメリカでは、不妊治療を受けている男性の7割強が肥満体型であるといわれています。
その要因は「精子の質」にあるのです。
肥満男性の精子は、痩せている男性の精子と比べて運動量が3分の1しかないという研究結果もあります。

●高血圧
高血圧が慢性化すると血管に大きな負担がかかり、最終的には動脈硬化になります。
ペニスを勃起させるには海綿体に多くの血液を送りこまなくてはなりませんから、血管の劣化は直ちに勃起力の低下につながります。

●糖尿病
糖尿病も高血圧と同じで、症状が進むにつれて血管に悪影響を及ぼします。
しかも糖尿病は特に毛細血管にダメージを与えるため、毛細血管が集中する陰茎内部の海綿体などは真っ先に影響を受けます。
糖尿病患者の大半が勃起不全であるといわれるのは、それが所以です。

これらの生活習慣病は、食生活である程度予防できます。
精力増進のためと称して、高カロリーのスタミナ食ばかり食べていると、血圧や血糖値も上り、肥満の危険性もあります。
元気なペニスを維持するには、低カロリーで高たんぱくの食事に加えて、適度な運動と良質な睡眠を心がけるようにしましょう。


(3)精力減退につながる要因~喫煙

最もペニスに悪影響のある生活習慣というと、やはり「喫煙」になるでしょう。
同じように生活習慣病の要因となる「飲酒」と比べても、その影響は大きいと言わざるを得ません。
お酒は適量なら血行を促進させる効果がありますので、セックスライフに貢献することがないともいえませんが、タバコは一本でも「悪」。まさに百害あって一利なしです。
よく「酒とタバコ」と同列に語られますが、タバコはお酒とは正反対で「血流を阻害する」という特性があるのです。
そうなると当然、ペニスに流れ込む血流量も減少しますので、勃起力も減退するわけです。
タバコには有害な化学物質が200種類以上も含まれているので、体に悪い成分を挙げればキリがないのですが、勃起力に悪影響を与えるものだけを紹介します。

●ニコチン……交感神経を高める作用があり、血管を収縮させて血行が悪くなります。
●タール……タールが体内に入ると、有害な活性酸素が増加し、それを抑えるためにビタミンCが消費されます。
ビタミンCの不足は男性ホルモンであるテストステロンの減少につながります。
一酸化炭素……一酸化炭素が肺に入ると、直ちに血管へと運ばれ、ヘモグロビンと結合します。
一酸化炭素と結び付いたヘモグロビンは酸素を運べなくなり、酸欠状態に陥ります。
結果、新たなヘモグロビンが血管内に投入されるため、血液がドロドロ状態になり、血行が悪くなります。

……このように喫煙は勃起機能に多大な悪影響を及ぼします。
多くの国の研究機関でも、EDになる危険性は非喫煙者より喫煙者のほうが1.5~2倍も高いと報告されています。
ですから、いつまでも性生活を楽しみたいのなら、今すぐにでも禁煙するべきなのです。
ただ、タバコは酒や麻薬よりずっと中毒性が高い嗜好品です。
いきなりやめるのが難しいのなら、少しでも本数を減らす努力をしてみたらどうでしょうか。
最近、勃起力に不安を感じているという方は、頑張ってタバコの本数を現在の半分に減らしてみてください。
ペニスのコンディションが劇的に変わるかも知れませんよ。

ヴィトックスα、不妊につながることもある「射精障害」とは?

EDや早漏、遅漏など、正常な性行為ができない状態をひとまとめにして「射精障害」と呼びますが、これらは全て男性不妊症の一種されています。
しかし、厳密にいえば「セックスができない」というのと「射精ができない」というのは違います。
早漏や遅漏の男性でも子供を儲けている人は大勢いますので、早漏や遅漏を不妊症の範疇に入れるべきかどうかは難しいところです。
しかし、射精障害の中には深刻な不妊につながるケースもあるのです。

(1)射精障害には様々な種類がある

早漏や遅漏、EDはあくまでも「満足のいくセックスができない」状態です。
射精が平均より早かったり遅かったりというのは、単なるタイミングの問題ですし、EDの男性でも心因性要因ならバイアグラなどの力を借りれば射精は可能です。
つまり、正常とはいえないまでも射精自体は不可能ではないのです。
一方で「射精そのものが難しいケース」も存在します。
たとえば、精液が逆流してしまう「逆行性射精障害」や、射精することさえ困難な「無射精症」や「無オーガズム症」などがあります。

(2)逆行性射精障害

正常な射精のメカニズムは、次のような過程になります。

・精嚢で生産された精液が、後部尿道

・膀胱頸部が閉鎖する

・精液が後部尿道を通り、体外へと射出される

これら一連のプロセスは反射現象でおこるのですが、何らかの異常があると、この流れに歪みが生じます。
たとえば射精時に閉じなければならない膀胱が開いたままになると、精液が膀胱に流れ込んでしまいます。
これが「逆行性射精障害」です。
体の外に放出されるべき精液が膀胱へと逆流するので、当然ながら精液の量はとても少なく、中には全く出ないケースもあります。
原因として考えられるのは、薬物の摂取や、糖尿病、脊髄の損傷、前立腺などの手術の影響です。

(3)無精子症

精液を尿道へと送るには精路(精巣上体→精管→精嚢→前立腺)の収縮が起こらなければなりません。
無精子症」はこの精路の収縮が起きなくなった状態です。
いわば精液を送り出すポンプが壊れたようなものなので、オーガズムがあっても全く射精しません。
原因としては脊髄損傷や、糖尿病、骨盤や大動脈の手術による神経障害などが考えられますが、一番多いのが交感神経の障害によるものです。
症状としては逆行性射精障害とよく似ていますが、セックス後に尿検査をしても尿に精液が含まれていないのが無精子症の特徴です。

(4)無オーガズム症

性行為をしてもまるでオーガズムを得られない症状で、女性でいうところの「不感症」です。
糖尿病や脊椎損傷などの神経障害、抗精神薬の副作用などが原因で起きることもありますが、先天的な心因性要因、つまり生まれつきのケースが多いとされています。
いってみれば「究極の草食男子」という感じですね。
もし「生まれてこのかた、自慰行為をしたことがない」という男性がいたら、この無オーガズム症の可能性があります。
セックスやオナニーをしても快感はないので、性に対する興味はきわめて薄く、恋愛をしたとしても性的欲求の少ない女性を選ぶため、どうしてもセックスレスな関係になりがちです。

これらの無オーガズム症や、無精子症、逆行性射精障害は早漏や遅漏と比べると深刻で、不妊につながる確率も非常に高い病気です。
とはいえ、今では治療法もありますので、簡単に諦めてしまわずに医師に相談してください。

ヴィトックスα、自分はEDなのか? ペニスの元気度を知る方法

「性欲の塊」のような思春期の頃を頂点だとすると、ペニスの勃起力は加齢とともに下降線を描くものです。
しかし、その曲線は人によって個人差が非常に大きいといえるでしょう。
定年を過ぎても夫婦生活が旺盛な男性がいる一方、セックスに興味が持てない草食男子も増えています。
そうなると気になるのは、「はたして自分は正常なのか?」ということです。
種を残せば「お役御免」という野生動物とは違い、人間は年老いても性を楽しむことができる生き物なのです。
「平均よりも衰えが早い」となるとやはりショックですよね?
朝勃ちの頻度や勃起時の硬さなど、ペニスの元気度を診断することにより、自分の男性としての能力が正常なのか劣っているのかを知ることができるのです。

(1)射精の回数は環境に左右される

ただ単純にペニスが元気かどうかを知るには、セックスやオナニーの回数、つまり射精の回数を計ればいいのですが、それは年齢や環境によって条件が変わるので一概に比較できません。
たとえば配偶者や同居する恋人がいて頻繁にセックスできる環境にある男性もいれば、そうでない男性もいます。
オナニーにしても、住環境によっては、思い立った時にいつでもできるとは限らないのです。
勿論、ある程度の年齢になれば思春期の時ほど「射精に対する欲求」はなくなるので、オナニーの回数は減少するでしょうが、だからといって「ペニスの能力が衰えた」ということにはなりません。
「射精回数」と「勃起能力」は別物なのです。
ですから、正確にペニスの健康状態を知るには、「射精に関わらない勃起」を知ることが重要なのです。

(2)ペニスの勃起能力の判断基準~EHSって何?

ペニスの勃起力を表すものとしては、1998年、アメリカで開発された「EHS」というものがあります。
このEHSは、「エレクション・ハードネス・スコア」の略で、「ペニスがどれだけ硬くなるか?」ということを段階化するテストです。
2009年には、このEHSの日本語版が発表されていますので、参考までにご紹介します。

●グレード0 → 陰茎は大きくならない。
●グレード1 → 陰茎は大きくなるが、硬くはない。(コンニャク)
●グレード2 → 陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。(ミカン)
●グレード3 → 陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。(グレープフルーツ)
●グレード4 → 陰茎は完全に硬く、硬直している。(リンゴ)

……このようにEHSは、ペニスが勃起した時の硬さを5段階に分け、それぞれを食べ物に例えています。
肝心の診断結果ですが、驚いたことに「EDの心配はない」というのは最上位の「グレード4」だけで、それ以下の全てのグレードは「EDの可能性あり」なのだそうです。
そこで疑問なのは、「このテストは、いつ、どこで、どうやって測るのが正確なのか?」ということです。
男性ならば分かることですが、ペニスの勃起具合というのは、シチュエーションによって大きく異なります。
たとえば、オナニーの際は「グレープフルーツ」でも、いざ女性とそういう状況になったら緊張して「ミカン」になってしまうこともありますし、その逆もあります。
あるいは妻とセックスする時は「コンニャク」なのに、若い愛人の前では「リンゴ」になるなんてことも大いにあり得るのです。


(3)寝ている間も、健康なペニスは起きている

そもそもペニスというものは気まぐれで、状況や相手、気分や体調によって硬さはまちまちです。
勿論、「俺はどんな時でもフル勃起だぜ!」という人もいるでしょうが、AV男優でもない限り、毎度毎度同じように硬くするのは難しいでしょう。
では、EHS以外にEDを判定する方法はないのでしょうか?
ご存知のように男性というものは、セックスやオナニーの時以外にも勃起することがあります。
つまり「朝勃ち」ですね。
そう聞くと「若い頃は毎朝ギンギンになったものだけど、最近はめっきり……」とうなだれる人もいるでしょうが、別に毎朝勃起しないからといってEDだというわけではないのです。
年齢にもよりますが、「週に1回以上朝勃ちがあれば、勃起する能力がある」とみなされるのです。
ついでにいうと、朝勃ちというのは「夜間睡眠時勃起現象」のことであり、たまたま目覚めた時に気付くことが多いので、朝勃ちと呼ばれているのです。
「夜間睡眠時勃起現象」とは、朝であろうが真夜中であろうが、睡眠中に性的興奮などのない状態で勃起する現象を指します。
起きている時間になかなか勃起することがなくても、就寝中に自覚もないまま勃起するようであれば、少なくともペニスの勃起能力は失われていないということになるのです。


(4)夜間睡眠時勃起現象の確認方法

睡眠中に勃起しているかどうか確かめるには「スタンプ法」というやり方があります。
このスタンプというのは「切手」の意味で、その名の通り切手の余白部分を利用する方法です。
切手の端の白い部分をテープ状に切り取って、勃起してない状態のペニスに隙間なく巻き付け、就寝するのです。
切手には糊が付いているので、水で濡らしただけで貼り付けられるので便利なのです。
翌朝、テープが切断されていれば勃起したという事になります。
ただ、この方法を試すには切手をある程度購入しなければなりませんので、同じようなテープを自作してもいいでしょう。
ポイントは切り込みを入れるなどして、引っ張れば簡単に切れるようにしておくことです。

ヴィトックスα、男性の下半身を元気にする食品は?

医食同源」という言葉があるように、体に良い食事を摂ることは、薬を飲むことに匹敵する効果があります。
むしろ副作用の心配がない分、食事で健康管理するほうが理に適っているかも知れません。
最近は栄養学も進歩していますので、テレビや雑誌でも「美容に良い食材」や「無理なくダイエットできる食材」などの特集が頻繁に組まれています。
世の女性たちはそんな情報には敏感ですので、いち早く取り入れて実践されている人も多いですよね。
そんな女性に比べたら、男性はまだまだ食に対する意識が低いのが現状です。
そこで今回は男性の健康に役立つ情報をお届けしましょう。
健康といっても、下半身限定。
「精力絶倫になる食品」や「EDに効く食品」、それに「ペニスが大きくなる食品」をご紹介したいと思います。
女性のように自分で料理を作ることができなくても、これらの食材を頭に入れていれば、外食やコンビニで食事を済ませる人も、自然と下半身をパワーアップできるかも知れませんよ。

(1)精力絶倫になる食品

男性ホルモンの多い男性は、性欲も旺盛で、ビジュアル的にも筋骨隆々のたくましい体つきになります。
当然、女性に対するセックスアピールもあるので、セックスの機会にも恵まれます。
男性ホルモンを増やす鍵は「テストステロン」です。
そのテストステロンを増やす成分として知られているのは「亜鉛」です。
亜鉛は牡蠣などに多く含まれているのですが、牡蠣は年中流通しているものではありませんし、値段も安くないのでそう頻繁に食べるわけにはいきません。
そこでオススメしたいのは「玉ねぎ」です。
玉ねぎは「アリイン類」(硫化アリル)という成分を多く含んでいて、これが亜鉛と同じようにテストステロンを増加させるのです。
玉ねぎは一年中売られていて、値段も安く、様々な調理法があるため、毎日食べても飽きません。
おまけに玉ねぎには血液をサラサラにする効果もありますので、勃起力のアップも期待できるのです。

(2)EDに効く食品

人間の生命維持にアミノ酸は必要不可欠です。
その中でも「アルギニン」は男性器をパワーアップさせるアミノ酸として知られています。
精液のほとんどがこのアルギニンでできているといっても過言ではありません。
アルギニンを積極的に摂ることで精子の量が増え、勃起力も増強します。
男性の不妊症にも効果が認められています。
100グラムあたりのアルギニンを多く含む食品は、干し湯葉(4400mg)、カツオ節(4300mg)、高野豆腐(4100mg)といったところですが、これらはいわゆる乾物ですから、現実的に100グラムの量を摂取するのは難しいでしょう。
そこで注目してほしいのは「豚肉」です。
豚肉はロース肉でも1300mgのアルギニンを含みますが、「豚ゼラチン」は、7900mgものアルギニンを含んでいるのです。
豚のゼラチンは、脂身や軟骨に多くあるため、食べるなら赤身よりもバラ肉が望ましいでしょう。
また、豚骨ラーメンや豚バラの角煮もゼラチンが豊富なので、外食の際のメニュー選びの参考にしてください。
豚肉にはアルギニンの吸収を助けるビタミンBも多く含まれています。
ビタミンBは疲労回復や滋養強壮効果もありますので、豚肉はまさに男性を元気にしてくれる食材なのです。
ただし、脂質の摂り過ぎは高コレステロールや肥満につながり、ペニスに悪影響を与えますので、あくまでも適量を心がけてくださいね。

(3)ペニスが大きくなる食品

「ペニスが大きくなる食品」と聞いてピンとくる人は少ないでしょう。
きっと「そんな食品あるの?」と疑う人の方が多いのではないですか?
正確に言うと、ペニスが大きくなる成分が含まれている食品なのです。
しかも、「馬の睾丸」とか「オットセイの性器」みたいな特殊な材料ではなく、普通の人なら何度も口にしたことのある食品なのです。
この食品はペニスだけでなく、コレステロール値を下げたり、肩こりを解消したり、ダイエット効果も期待できる凄い食品なのですが、お分かりですか?
答えは「スイカ」です。
あまりにも普通すぎて拍子抜けされたかも知れませんが、このスイカには「シトルリン」というアミノ酸が豊富に含まれているのです。
シトルリンには体内で一酸化炭素を生成する効果があり、血管を拡張して海綿体への血流量を増やすことにより、ペニス増大効果が期待できるのです。
普通に食べても体に良いスイカですが、実は赤い果肉部より、白い「皮」の部分の方がシトルリン含有率は遥かに多いのです。
ですから果肉を食べた後の皮は捨てずに有効利用しましょう。
外側の緑色の皮を包丁で取り去って白い部分を食べるのですが、一番簡単な調理法は「漬物にする」ということです。
ぶつ切りにしてビニール袋に入れ、市販の「浅漬けの素」に漬けこむだけなので、あまり料理をしない男性でも容易に作れます。
また、スイカの皮は炒め物にしても美味しく食べられます。
アルギニン豊富な豚肉、テストステロンを増やす玉ねぎと一緒にごま油で炒めると、高価なうな重にも匹敵する夏のスタミナ食の出来上がりです。
ただ、このスイカにも欠点があります。
それは「夏にしか食べられないこと」です。
ペニスを大きくしたいのなら、シトルリンを継続的に摂取する必要があります。
しかし、ガッカリしないでください。
今はシトルリンを主成分とした「ペニス増大サプリメント」が販売されていて、ネットで簡単に注文できます。
イカが入手できない時期は、ぜひ試してみてくださいね。

ヴィトックスα、誰にも言えない男性の悩み~遅漏

早漏に比べたら、遅漏を克服するのはなかなか難しいといえるでしょう。
気の持ちようや経験を重ねることで治る可能性が高い早漏とは違い、遅漏は精神的にもペ二ス自体に関しても「こじらせてしまった」ケースが多いのです。

そもそも野生動物のオスは早漏が基本です。
交尾の目的はあくまでも生殖であり、外敵に襲われる可能性もあるので手早く終わらせる必要がありますからね。
ゆっくり時間をかけて交尾を楽しむ動物なんて人間くらいのものです。
人間だって最初は誰もが早漏なのですが、オナニーやセックスの場数を踏む事で徐々に持続時間が長くなるのです。
遅漏はいわばそれが行き過ぎた状態にあるので、それを克服するのは「時間を戻す」ようなものになります。
だから難しいといえるのですが、改善できる方法がないわけではありません。


(1)外的要因による遅漏~オナニーではイケるのに、セックスではイケない

このようなケースは、「ペニスが鈍感になっている」のが一番の原因だと考えられます。
「三度の飯よりオナニーが好き」というような男性は、ペニスが「手の刺激」に慣れてしまっています。
長い間、自分で性欲を処理し続けていると、ペニスの皮も亀頭粘膜も分厚くなってきます。
強い刺激で射精する習慣が付いてしまうと、女性の膣の柔らかい刺激では物足りなくなってしまうのです。
また、手を使わずに布団や畳などで摩擦するようなオナニーをする人も、ペニスが鈍感になることが多いようです。
オナニー好きと同じく「風俗通いが趣味」という人も、プライベートのセックスが上手くいかないケースもあります。
風俗嬢はプロですから、こちらが寝ているだけで気持ちよく射精まで導いてくれますが、一般女性の多くはそんなテクニックがありませんので、射精にまで至らないのです。


(2)内的要因による遅漏~セックスに没頭できない

遅漏になる原因には精神的なものもあります。
普通の男性ならオナニーはあくまでもセックスの代替手段であり、「相手がいないから自分でする」というスタンスですが、この価値観が逆転した人も遅漏になる可能性があるのです。
オナニーは相手もシチュエーションも自由自在です。
自分の想像力次第で、人気絶頂のアイドルやアニメの登場人物、あるいは中学の時に思いを寄せていた女子とだって好きなだけ交わることができるのです。
しかし現実のセックスは違います。
目の前にいるのはリアルで生々しい女性であって、いつも頭に描いている理想像とは違うのは当然です。
生身の人間ですから多少の体臭もあるでしょうし、無駄毛の処理を怠っているかも知れません。
自分のやりたいプレイをしようとしたら拒否される事もあるでしょう。
当たり前です。相手は感情のある人間なのですから。
そのことに不満を感じてしまうような男性は、気持ちが冷めたままセックスをしてしまい、なかなか射精に至らないわけです。
「興奮し過ぎて出ちゃった」みたいな早漏男性とは真逆ですね。

また、自分に自信が持てない男性も遅漏になる可能性があります。
「彼女は本当に自分なんかを好きなんだろうか?」
「自分は女性を満足させる事ができるだろうか?」
などと余計な事を考えるあまり、行為に集中できないのです。
中には「自分の遺伝子を残したくない」といった潜在意識が射精を拒むというケースもあります。
こういう状態がエスカレートすると、やがて勃起自体しなくなる可能性もあります。
遅漏はいわば「ED予備軍」といえるのです。


(3)遅漏を克服するには

努力すれば自分で克服できる早漏とは違い、遅漏はパートナーの理解と協力が不可欠です。
信頼できる異性を見つけて自分の状態をカミングアウトすることから始めます。
もしあなたのペニスが強いオナニーの刺激に慣れてしまっている場合は、相手に「手コキ」を覚えてもらい、フィニッシュは彼女に擦ってもらって射精するようにしましょう。
パートナーの手で抜いてもらうのはオナニーとは違い「共同作業」であり、立派なセックスです。
信頼関係も高まりますし、それから徐々に体位などを工夫して、あなたの感じるポイントを見つけていけばいいのです。
「風俗ならイケる」という人なら、自分の好きなテクニックを再現してもらうのもいいでしょう。

精神的な要因による遅漏も同様です。
あなたの趣味や性癖をカミングアウトして、協力してもらうのです。
パートナーの理解が得られたら、自分の中の「理想」と目の前の「現実」を少しづつ近づけていきましょう。
最も性的興奮を覚える女性のタイプやシチュエーションなどを打ち明けて、「できる範囲で」協力してもらいましょう。
まずは手軽にできるコスプレなどから始めてください。
彼女が本当にあなたが好きだとしたら「そんな馬鹿馬鹿しい事には付き合えない」なんて言わないと思いますよ。
勿論、目の前の女性を愛せるようになることが、克服への一番の近道なのです。